政治はだれのもの

「銀河の一票」(月曜10時放送)というドラマが始まりました。黒木華さんが政治家秘書、突如都知事選への出馬を打診されるスナックママ役に野呂佳代さんという配役です。SNSで番組宣伝が流れてきて、正直なところ、あまり期待しないで見たのですが、とても興味深かったです。
森澤恭子 2026.04.30
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まさに、政治の理想とギャップを、登場人物のセリフに織り交ぜて、問題提起をしていました。どんな方が制作しているのだろう…と調べたら、以前見て、とても衝撃を受けたNHK「17才の帝国」をプロデュースされた方で。よければみなさんも見てみてください。

さて、1話での問題提起のひとつが、政治とひとりひとりの生活者の距離が遠くなってしまっているのでは、というものでした。(少なくとも私はそういったメッセージを受け取りました)もちろん、私も政治家の一人として反省しなくてはいけないのですが、「政治は難しくてよくわからない」というつぶやきは、ドラマの中のみならず私もよく聞くことです。ですが、本来“The personal is political(個人的なことは政治的なこと)”であり、個人的な課題は政治につながっていくものであります。

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  • 生活に密接に関わっている政治
  • 「国や社会を変えられると思う」若者の割合が諸外国に比べ低い日本

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